実は単純!不仲夫婦を円満夫婦に変える方法

恋愛・家族
かずー
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クッキーとビスケットの違いがわからないかずーです。


涙太郎
涙太郎

妻との関係がうまく言っていなくて病んでいるんです。

夫婦関係がうまくいかないと思った時に原因を探し始めるのですが、その時には遅くて

実はお互いに治せることってかなり多くあるものです。


でも、関係が良好な時に何をしたらいいかわからなかったり、相手が我慢をしていてもそれを

気付けてあげれなかったりして、すれ違いが起きてしまいます。


そんな夫婦間の悩みを今回はまとめていきたいと思います!

以下のような人が対象の記事になります。
  • 夫婦関係が円満だが、喧嘩をするとすごく拗れて仲直りに時間がかかる
  • 夫婦関係が良好な時にこそ、対策をしておきたい
  • これから夫婦として歩んでいくので、心配事を減らしておきたい

記念日を大切にする

一つ目は「記念日を大切にする」ということです。


結構当たり前に思えますが、できていない人が多いです。

よく妻からテストのように飛んでくる質問に

「結婚記念日いつだっけ?」「今結婚何年目?」「去年何したっけ?」というものがあります。


世の中の男性に言いたいのですが、女性はこの質問に答えられずに修羅場を作りたいのではありません。

この質問を通して自分への愛情を確かめているのです。


答えの正確さとスピードが俊敏であればあるほど、自分への愛は高く確かなものだと確信します。

しかし、曖昧だったり間違えたり、誤魔化そうというもんなら槍で刺されるくらいの勢いで

責められることもあります。


それくらい女性にとって記念日は大切な日なのです。


その記念日を疎かにするという選択肢はないのです。

去年は一緒にフレンチを食べてお祝いをして、その場でプレゼントをしたから今回はテイストを変えてサプライズをしてみようかな?

と考えて、どうやったら相手に喜んでもらえるのかを考えるのが想いやりであり愛情の強さです。


ここまで男性目線で伝えてきましたが、女性も同じです


夫のことを想い、相手を喜ばせようとすることができれば二人の関係性はさらに高めることができます。

行き当たりばったりでお祝いするよりも、計画を練って喜ばせることができれば

年に1度の記念日を楽しみに毎日を過ごすことができるのです。

注意点

相手を想い準備をしたり計画を立てることオススメしますが、見返りを求めてはいけません。
「私はここまでしたのに・・・」という気持ちになってしまうと逆効果ですので、その点は注意してください。

ルールを作る

2つ目は「ルールを作る」です。

「ゴミ捨ては夫で、料理は妻の役目」とか「火曜日は夫が食事当番」とか

そんな家事ルールではありません。


逆に家事のルールを決めると、仕事でできなかった時に「やってあげた感」が出てしまい、

不仲になりやすいです。



ここでいうルールは「喧嘩をした時のルール」です。


実はこれをしている夫婦はほとんどいません。

なので、いざという時に仲直りをするのが困難になってくるのです。


具体的にこのルールを紹介していきます。

24時ルール

喧嘩をしたときは、24時(当日)以内に仲直りをする。どちらかに原因があっても、自分が完全に非がないのかを考えたり、100%相手に非があれば、なぜその原因を作ったか問いかける。

毎朝のルーティーン

喧嘩をしていても、家を出る時に「いってらっしゃい」「いってきます」を相手に聞こえる声で必ず言う。

ラインに絵文字を入れる

毎日朝・昼・夜にLINEをし、やりとりの中で最低1回は絵文字を入れる。そうすることで、喧嘩をしていても柔らかさが出て、相手を許せたり、アンマッチな絵文字で和やかになることがある。

このルールはなんでもいいのですが、ポイントは「強制」と「やりとり」です。


喧嘩をすると、どうしても相手と接したくなくなって一人の時間を作りたがります。

でも、ルールを作ることで強制的にコミュニケーションを取らなければいけなくなり

本当の気持ちを伝えやすくなります。


これが喧嘩をして一週間話さずに、突然「あの時の話なんだけどさ」と切り出す方が

かなりストレスもかかりますし、その後の修復にも時間がかかります。



なんたって、人生の時間は限られているのに、パートナーとして選んだ相手との時間を一週間険悪な

状態で過ごすほど勿体無いことはありません。



これは喧嘩をした時や、不仲になった時に決めれるものではないので、円満で仲の良い今だからこそ

ルールを作っておくことをオススメします!

価値観を共有する

三つ目は、「自分の価値観を共有する」です。


よく「私と仕事どっちが大事なの?」と言う愚問を聞きます。

この質問は少し極端ですが、男性としては仕事に熱を入れて頑張りたいと思う人もいますし、

逆に家庭の時間を優先すると言う価値観の人もいます。


その軸を相手にしっかりと理解してもらう必要があります。


仕事を頑張るのは、仕事が好きだと言うのもあるけど頑張るからこそ貴方との生活を

よくしていけると思っている!

と理解してもらえれば、仕事を頑張ることも応援できるはずです。


ただ、なんとなくで生活していると、その行動が自分勝手な理由に見えてしまい

不満を感じてしまう可能性があるのです。


この不満を事前に取り除くために自分の価値観を共有すると言う作業が必要になってくるのです。



軸がしっかりしていても、時期やタイミングによっても変わり優先度が変わったりすることも

ありますが、相手に理解してもらうことは非常に重要です。

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